【弁理士試験合格祝賀会第4弾】日本弁理士会の「春秋会」の祝賀会に参加してきた

弁理士試験

ルーツは日本弁理士会の中における技術出身者で結成された団体

令和最初の弁理士試験の最終合格発表から1か月が経過して、いよいよ12月となり、様々なイベントに積極的に参加しています。各イベントでは世代・職業の違う同期合格者同士の出会いがあり、第一線で活躍されている先輩弁理士の方々との出会いがあります。

12月3日(火)は、日本弁理士会の会派の中でも会員数が850人と多い「春秋会」主催の合格者祝賀会に参加してきました。

「春秋会」は1924年(大正13年)に設立された伝統のある会派で、主として旧制東京工業高校(現在の東京工業大学)出身の技術出身者の団体として結成されたそうです。ただし、現在は東京工業大学出身者以外にもさまざまな大学等の出身者が会員となっています。また、その名称は、弁理士会役員選挙のために春に、弁理士試験合格者祝賀歓迎のために秋に集まるからという理由だそうです。

春秋会の雰囲気

会派の祝賀会としては、「無名会」主催の祝賀会に続いて2回目なのですが、それでも多少の雰囲気の違いがありました。「無名会」の祝賀会は最初にどのテーブルを囲むかが参加者及び会員の弁理士先生の両方とも決められており、同じテーブルのメンバーを中心に懇談が進みました。そのため、委員会活動等の少し深いところまで話をさせていただくことができました。

一方、「春秋会」の祝賀会は完全にフリーでの立食形式でしたので、同じ方とじっくり懇談させていただくというよりは、多くの方と幅広く懇談させていくことができました。また、春秋会は本年度日本弁理士会に会長、2名の副会長、2名の執行理事、1名の監事、8名の常議員等を輩出しており、特許事務所での弁理士の活動だけではなく、日本の知財活動全体を公的な観点で見ておられる弁理士先生も多くいらっしゃいました。その中で、日本弁理士会会長の清水善廣弁理士、同副会長の柴田富士子弁理士と懇談させていただくことができました。企業内弁理士として登録した場合の活動や、個人事務所の弁理士として登録した場合の活動等、ベンチャー企業と中国特許事務所とビジネスをしている現在の私の状況を踏まえて、様々な可能性についてアドバイスしていただきました。その一方で、特許事務所勤務の若い弁理士先生も多く参加されており、実にバラエティーに溢れたメンバー構成という印象も受けました。

また、祝賀会では、春秋会幹事長の大沼加寿子弁理士が春秋会に入会するメリットを発表されました。備忘録的に書き出しますと、①世代を超えた人脈つくり、②自己研鑽、③趣味をのばせる、④日本弁理士会活動への参加支援、の4つです。

現在、普段の仕事をする上で、他の弁理士と交流する機会があまりない現状ですので、いずれかの会派には所属しようと考えています。せっかくの機会ですので、さらにいくつかの会派のイベントにも参加して、それぞれの会派の雰囲気を直接感じようと思います。

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