AIソリューションが目立った特許・情報フェア&コンファレンス 2019が閉幕!

展示会

特許・情報フェアとは

毎年11月上旬に開催される特許情報フェアが6日(水)から3日間開催されました。今年は第28回ということで、特許業界ではよく知られた参加のしやすいメジャーイベントの一つと言えるでしょう。同フェアは展示とセミナーの2本立てで行われており、大小合わせて約80社・団体の展示ブースがドーナツ状に設けられ、またいくつかのフロアに分かれて大小合わせて約70セッションのセミナーがフェア開催期間中を通じて行われました。

今年はAIによる特許分析が主流

今年のフェアの特徴として、以下のような印象を受けました。

・AI(人工知能)及び機械学習を特許検索や特許分析に活用したソリューションが目立つ。

・企業知財部・特許事務所向けの業務システムにAIやRPAを用いて効率化・省人化等が図られている。

・特許分析のアウトプットとして権利者(企業)情報や市場情報を加味して特許の価値(参考対価金額)を算出しているソリューションが増えてきた。

各ソリューションの価格帯は様々ですが、各社とも開発に費用をかけて投資をしているため、ある程度お値段の張った大手企業向けのソリューションが多かったという印象を受けました。もう少し機能を絞った中小企業向け・中小規模の特許事務所向けのソリューションがあればよかったのですが、もう少し時間がかかるということでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました