【弁理士試験合格祝賀会第2弾】日本弁理士会の8会派の一つ「無名会」の祝賀会に参加してきた

弁理士試験

写真は、締めのご挨拶をされている日本弁理士会関東会の現会長の鈴木一永弁理士。

日本弁理士会と無名会

弁理士試験の合格者が実務修習を終えて、弁理士を名乗り、弁理士として活動するには「日本弁理士会」に登録して会員にならなければなりません。これは必須です。そして、会員となった弁理士は、原則、①北海道、②東北、③関東、④北陸、⑤東海、⑥近畿、⑦中国、⑧四国、⑨九州の9つの支部に所属します。会員数は支部によって大きく異なり、最大の③関東支部は約7500名の会員が所属しますが、①北海道や⑧四国の支部は会員数が40名程度になっています。

これに対し、日本弁理士会には無名会を含む8つの「会派」が存在します。この「会派」とは、弁理士による任意の構成団体で、その設立経緯もまちまちです。今回の祝賀会を主催された「無名会」は(会報及びウェブサイトによれば)、1922年(大正11年)に設立された最も歴史のある会派で、現在の会員数は約300人だそうです。

「無名会」という名称は、中国春秋時代の老子が書いた「道徳経」の「無名天地之始、有名萬物之母(無きは天地の始めにして、名有るは万物の母なり)。」という一節から、キャリアや派閥を意識せず、反骨精神の旺盛な方々のグループを意識して名付けられたそうです。

確かにフランクで居心地がよかった

無名会に所属されている弁理士の方々のコメント(ウェブサイトや会報等)として、必ず「フランク」という文字が見られ、祝賀会の数時間は、先輩後輩・老若男女の壁を超えた自由な意見交換ができる雰囲気を実感できた時間でもありました。祝賀会に参加する前は、正直なところ、あまり「会派」を意識していませんでした。それよりもむしろ、日本弁理士会や同関東会に設置されたある委員会の方に興味があり、祝賀会ではその委員会の活動についてお話を伺おうを思っていました。

興味のある委員会の活動内容や入会方法等について具体的にお聞きできたことはもちろん成果ではありますが、会派の役割や活動内容、そして会派と委員会の関係等を無名会に所属されている先輩方に直接お聞きできたことも大きな収穫でした。またそれ以上に、無名会の「フランク」で自由な雰囲気を直接実感できたのが何よりの成果でした。これは何かのご縁で同じテーブルで時間を共有させていただいた先輩方のお人柄の良さもあるかと思います。とにかく一言で言うと、とても有意義な時間でした。

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