国際知的財産活用フォーラム2014

知財会議

今日は、INPIT主催の国際知的財産フォーラム2014に参加してきました。企業等の知財担当者を中心に約1,000名の参加者で会場は満員でした。講演内容は、企業の事業戦略と知財戦略を各企業独自の視点で切り込んだもので興味深いものでした。ただ難を言えば、参加者と講演者との質疑や、参加者間のコミュニケーションの場がもっとあってもよいのではと思いました。昨年11月に参加したような海外の知財関連の国際会議では、休憩時間や昼休みにバフェが用意され、それを食しながら講演者や参加者らが互いに自由に意見交換する場になっており、人脈を広げる場にもなっています。今回のフォーラムは参加費も無料であり、日本円で10数万円する海外の国際会議のようには行かないことは理解できますが、その辺りが少し物足りなく感じました。
一方、講演者らの以下のコメントは特に印象に残りましたのでご紹介しておきます。

  • 技術を脅かすことは事業を脅かすことに等しい。ゆえに模倣品とは徹底的に戦う。
  • 知財は事業とともにある。
  • 知財戦略のテーマがリーマンショック後のコスト削減ではなく、グローバルビジネスに資するための本来の戦略になってきている。
  • 特許庁の「まとめ審査」が事業戦略に非常に有効である。

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